代表あいさつ・企業理念｜木更津市、袖ケ浦市の外壁塗装・屋根塗装・防水塗装なら大坪塗装へご相談ください

代表あいさつ

大坪塗装のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。私は代表取締役の大坪広幸です。祖父が地元木更津で塗装業を始め、父、私と三代続く塗装専門店です。昭和、平成、令和と７５年以上地域のお客様にご信頼頂き、数多くの仕事をさせていただいております。
代々築き上げてきた「信用」という暖簾（のれん）を受け継ぎ、地域の皆様に支えられ本当の地域密着で事業を行ってまいりました。多くのお客様に出会い成長してきました。その中で得た信頼と支援に心から感謝しています。

私も２０歳から塗装の道に進み、多くの経験を積んできました。
父の代で（私も一緒に仕事しています。）塗り替えしたお客様は、10年後、15年後に私が代表となり塗り替えをさせていただくと、大坪さんのお兄ちゃんが来てくれた！と言われたりします。
そんな私も50歳となり、孫もできておじいちゃんですが…(笑)　そんな塗装会社です。
地域に根差し、仕事を長く続けていくのは本当に大変なことです。地元でいい加減な仕事をしていたら、住んでいられなくなってしまいます。「絶対に安い」という自信はありませんが、適正価格でしっかりとした仕事をさせていただきます。

弊社は小規模な会社です。大手のように大規模な広告があったり、営業マンもいません。ですが私たちは地元で長年仕事をしてきた住宅の塗装専門店です。
お客様に心から満足して頂き、頼んでよかったと言っていただける様に、仕事に真摯に向き合い地域で信頼される会社であり続けるよう努力しています。

大坪塗装では私自身が直接施工に携わります。最高品質の塗装を提供するために技術の向上に努めています。また、自社で足場を組むことで中間マージンを排除し、適正価格でのサービス提供を実現しています。戸建て住宅からアパート、さらには日本家屋や神社仏閣など特殊な建物まで幅広く対応しています。

私たちは単に建物を守るだけでなく、美しく彩ることで人々の暮らしを豊かにしたいと考えています。これからも社員一同、お客様の期待を超えるサービスを提供し続けます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

住宅を取り巻く市場の変化と当社の強み

日本では長年、住宅の量（戸数）を重視する時代が続きましたが、近年では住宅の質が向上し、「メンテナンスして長く住む」「世代を超えて継承していく」という考え方が広がっています。子どもに相続される場合や将来の売却を見据えたメンテナンスが増えています。

かつては日本の住宅寿命は平均26年と言われていましたが、国土交通省の推計によると、2018年に建築された戸建て住宅の平均寿命は大幅に延び、平均54年になっています。ただし、これには適切な維持管理＝メンテナンスが不可欠です。

そのための一つの手段が、外壁・屋根の塗装です。まず重要なのは劣化の診断です。私はお客様に安心していただくために外装劣化診断士の資格を取得しています。必要に応じて、専門機器を使用して細部まで診断できます。例えば、水分計や30倍顕微鏡による塗膜診断、打音診断機による劣化診断、測定器を使用してコーキングの厚さやひび割れの大きさを測定することが可能です。

こうした機器やプロの視点で見えない劣化を適切に診断することで、お客様に最適な工事仕様を提案しています。施工に際しては、厚生労働省が認定する国家資格である一級塗装技能士をはじめ、職人たちが確かな技術と幅広い知識を持って作業に取り組みます。美観だけでなく耐久性の高い塗装を施すことをお約束します。